操作
バグ #581
未完了[子1] 仕様書作成・保存
ステータス:
新規
優先度:
高め
担当者:
-
開始日:
2025-06-18
期日:
進捗率:
0%
予定工数:
説明
子チケット1: システム仕様書作成・保存¶
作業目的¶
VPS-rootデプロイ用のシステム仕様書を整備し、運用チームが参照可能な形で保存
作業内容¶
1. デプロイ用仕様書作成¶
- 環境固有設定: rental.call2arm.com向け設定
- Docker構成: コンテナ設計・docker-compose.yml
- nginx設定: reverse proxy・SSL設定
- データベース設計: SQLite設置・初期データ
- 環境変数: 本番環境用.env設定
2. 運用手順書作成¶
- 起動・停止手順: システム操作手順
- バックアップ手順: データ・設定バックアップ
- ログ確認手順: トラブルシューティング
- 緊急時対応: 障害復旧手順
3. セキュリティ仕様¶
- アクセス制御: 社内IP制限・認証設定
- SSL/TLS設定: 証明書管理・暗号化設定
- データ保護: 個人情報・認証情報保護
4. LINE WORKS連携仕様¶
- OAuth設定: クライアントID・シークレット管理
- Bot設定: Webhook・メッセージテンプレート
- 通知設定: 自動通知ルール・頻度制限
成果物¶
- システム仕様書 (Markdown形式)
- Docker構成ファイル (docker-compose.yml + Dockerfile)
- nginx設定ファイル (rental.call2arm.com.conf)
- 環境設定ファイル (.env.production)
- 運用手順書 (操作・保守マニュアル)
保存場所¶
/root/projects/rental-system/docs/- Redmine文書管理
- 運用チーム共有フォルダ
作業時間¶
8時間 (1営業日)
前提条件¶
- 既存システム仕様書の完成
- VPS-root環境情報の確認
- LINE WORKS管理者権限の確保
完了条件¶
- 全仕様書の作成・レビュー完了
- 運用チームによる内容確認
- 文書管理システムへの登録完了
Redmine Admin さんが1日前に更新
子チケット1完了: 仕様書作成・保存¶
作成完了した成果物¶
- VPS-rootデプロイ仕様書 - 包括的な技術仕様・運用手順
- docker-compose.yml - 本番用Docker構成（メンテナンス・監視含む）
- nginx設定ファイル - セキュリティ強化・パフォーマンス最適化
- 環境設定ファイル - 本番用.env（セキュリティ・監視・通知）
- データベース初期化スクリプト - スキーマ・初期データ・サンプル機材
技術仕様詳細¶
- Docker構成: 4サービス（app/db-init/maintenance/monitor）
- nginx設定: SSL/TLS強化・レート制限・セキュリティヘッダー
- 環境変数: 80項目の詳細設定（JWT・LINE WORKS・通知・監視）
- 初期データ: 4カテゴリ・40サブカテゴリ・30機材・管理者ユーザー
セキュリティ対策¶
- SSL/TLS最新設定・CSP・HSTS・XSS対策
- レート制限・IP制限・認証強化
- 機密ファイル拒否・隠しファイル保護
運用機能¶
- 自動バックアップ・ログローテーション
- ヘルスチェック・メトリクス監視
- メンテナンスモード・障害復旧手順
次のステップ¶
子チケット2「試験計画策定」に進行可能
Redmine Admin さんが1日前に更新
親チケット#580「機材予約システム VPS-root デプロイプロジェクト」の子チケットとして設定。
作業順序: 子チケット1/5 - システム仕様書作成・保存フェーズ
親チケット進捗に連動して管理されます。
操作