Redmineの設定

概要¶

claude-searchサービスのPhase 3中期改善作業

親チケット¶

#365 claude-search作業レビューと一貫性検証

前提条件¶

• Phase 1完了（基本機能稼働）✅
• Phase 2完了（v2.1.0デプロイ、WebUI v2開発）✅

作業内容¶

1. WebUI v2デプロイ（30分）¶

• 開発済みのWebUI v2をデプロイ
• 設定画面、インポート機能の有効化
• 動作確認

2. API機能拡張（2時間）¶

2.1 会話追加エンドポイント実装¶

• POST /api/v2/conversations
• 重複チェック機能
• バルクインポート対応

2.2 会話詳細エンドポイント¶

• GET /api/v2/conversations/{id}
• PUT /api/v2/conversations/{id}
• DELETE /api/v2/conversations/{id}

3. 全文検索機能の実装（2時間）¶

3.1 PostgreSQL全文検索設定¶

• tsvectorカラムの活用
• 日本語形態素解析対応
• インデックス最適化

3.2 検索API拡張¶

• use_fulltextパラメータの実装
• スコアリング機能
• ファセット検索

4. 認証機能の追加（3時間）¶

4.1 JWT認証実装¶

• ログインエンドポイント
• トークン管理
• APIキー認証との併用

4.2 アクセス制御¶

• ユーザー管理
• 権限設定
• セッション管理

5. ログとモニタリング強化（1時間）¶

• ファイルログ出力
• ログローテーション
• メトリクス収集
• アラート設定

6. ドキュメント整備（1時間）¶

• API仕様書（OpenAPI）
• 運用マニュアル
• トラブルシューティングガイド

成功基準¶

1. WebUI v2で全機能が使用可能
2. JSONインポート機能が動作
3. 全文検索が高速動作
4. 認証によるアクセス制御
5. 完全なドキュメント

作業時間¶

合計: 約9.5時間（1-2日）

リスクと対策¶

• リスク: 大規模変更による不具合
• 対策: 段階的実装、十分なテスト