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機能 #380

未完了

Nginx-Proxyコンテナ連携機能の完成と実運用適用

Redmine Admin さんが13日前に追加. 13日前に更新.

ステータス:
解決
優先度:
高め
担当者:
-
開始日:
2025-06-08
期日:
進捗率:

0%

予定工数:

説明

目的

Nginx-Proxyコンテナ連携機能を完成させ、実運用サービスに適用することで、VPS-ROOT環境の設定標準化を完全に実現する。

背景

チケット#379での実装テストにより、Nginx-Proxyコンテナ連携の基本機能が動作することが確認されました。しかし、以下の点が未完了です:

  1. 完全版スクリプトの改善と機能拡充
  2. 実運用サービスへの適用と検証
  3. ドキュメントの整備と最終化

実施内容

  1. 完全版スクリプトの改善

    • 簡易版 /root/scripts/simple-nginx-proxy.sh の成功を基に、完全版 /root/scripts/nginx-proxy-config.sh を改善
    • エラー処理の堅牢化
    • WebSocket対応、SSL設定、ヘルスチェック機能の強化
    • バックアップと復元機能の実装
  2. Gitリポジトリへのコミット

    • 変更内容をコミット
    • 必要なドキュメント類も含める
  3. 実運用サービスへの適用

    • 優先度の低いサービスを選定
    • 新スクリプトを使用して設定を適用
    • 動作確認と問題点の修正
  4. ドキュメントの整備

    • 使用方法マニュアルの作成
    • トラブルシューティングガイドの追加
    • 設定例と解説の充実

成果物

  1. 改善されたスクリプト

    • /root/scripts/nginx-proxy-config.sh (完全版)
  2. ドキュメント

    • 使用方法マニュアル
    • トラブルシューティングガイド
    • 設定例と解説
  3. 実装結果

    • 実運用サービスへの適用結果
    • 検証レポート

検証基準

  1. 完全版スクリプトが全ての機能要件を満たしていること
  2. 実運用サービスが問題なく動作すること
  3. エラー状況にも適切に対応できること
  4. ドキュメントが十分な情報を提供していること

親チケット

  • #379: Nginx SNIとDocker Compose設定標準化の改善
  • #376: Nginx SNIとDocker Compose設定の標準化

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