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バグ #592

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【子チケット】WSL環境で単体機能開発

Redmine Admin さんが1日前に追加. 約11時間前に更新.

ステータス:
新規
優先度:
急いで
担当者:
-
開始日:
2025-06-18
期日:
進捗率:

0%

予定工数:

説明

目的

WSL環境でのローカル開発環境構築と単体機能の実装

作業内容

1. 開発環境構築（WSL2 + Ubuntu）

  • Node.js 18+ インストール
  • pnpm インストール・設定
  • PostgreSQL + PostGIS セットアップ
  • Redis セットアップ
  • Docker & Docker Compose セットアップ

2. プロジェクト基盤構築

  • モノレポ構成作成 
    rental-matching-app/
├── apps/web/          # React MPA
├── apps/api/          # Express API
├── apps/line-bot/     # LINE Bot
├── packages/shared/   # 共通ライブラリ
├── packages/database/ # Prisma
├── packages/ui/       # UIコンポーネント
└── packages/i18n/     # 多言語リソース
  • TypeScript strict 設定
  • ESLint + Prettier 設定
  • Tailwind CSS + LINE Design Language 設定

3. Phase 1 コア機能開発（16週間分）

Week 1-2: 認証システム

  • JWT認証実装（AUTH-001〜009）
  • 多要素認証（SMS/メール）
  • ユーザー登録・ログイン機能
  • 権限管理（大家/入居者）

Week 3-4: 物件管理基盤

  • 物件CRUD操作（PROP-001〜009）
  • 画像アップロード・最適化
  • 住所ジオコーディング（MAP-001〜002）
  • 多言語物件情報管理

Week 5-6: 検索機能

  • 物件検索エンジン（SEARCH-001〜008）
  • 条件検索・フィルタリング
  • 地図連動検索
  • 検索結果キャッシュ

Week 7-8: 表示機能

  • 物件詳細ページ
  • 物件一覧ページ
  • お気に入り機能
  • レスポンシブ対応

Week 9-10: コミュニケーション機能

  • 問い合わせシステム
  • メール通知機能（NOTIFY-001〜006）
  • 大家ダッシュボード
  • 多言語対応

4. 多言語対応実装

  • i18n設定（8言語対応）
  • 翻訳リソース管理（I18N-001〜007）
  • 自動翻訳API統合
  • 言語切替機能

5. データベース実装

  • Prisma スキーマ定義
  • マイグレーション作成・実行
  • シードデータ作成
  • インデックス最適化

成果物

  • 動作する開発版アプリケーション
  • ソースコード（GitHubリポジトリ）
  • 開発環境構築ドキュメント
  • 各機能の動作確認書

技術要件

  • React 18 (MPA) + TypeScript + Tailwind + Vite
  • Node.js + Express + TypeScript
  • PostgreSQL + PostGIS + Prisma
  • LINE Design Language準拠
  • テストコード同梱

前提条件

  • チケット#591（試験仕様確認）完了
  • WSL2環境の準備完了

期間

10週間（Phase 1 MVP機能）

優先度

最高

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